労働慣行

一人ひとりの個性を尊重しながら、誰もが能力をいきいきと発揮して、仕事と生活の両立を図っていける職場環境づくりを進めています。

女性活躍の取組み

●女性マネージャー育成塾
●女性マネージャー育成塾

2017年4月現在、当社の女性管理職は16名です。また、女性店長は90名、女性店長比率は32%です。当社はこれまでも、女性がより活躍する職場づくりを目指して、プロジェクト活動を行ってきました。2014年度からは、将来の女性リーダー発掘や育成のため、半年間にわたる研修会を開催し、ポジティブアクションを推進しています。

ダイバーシティの推進

多様な人財が働きがいを感じながら、能力を最大限に発揮できる職場づくりを推進しています。当社は女性の雇用率が高く、2016年末では52%にのぼります。そのため、出産や育児などライフイベントによって働き方が制限される女性社員が継続して活躍し、キャリアを積み重ねることができるよう、変形労働等の柔軟な勤務形態の導入やワーク・ライフ・バランスの充実に向けて取り組んでいます。また65歳再雇用制度を踏まえ、長期的視点でキャリア形成や今後の働き方を考える機会として42歳・50歳・55歳を迎えた社員を対象に「キャリアライフデザイン研修」を導入しました。

●女性活躍推進法に基づく優良企業認定マーク最高評価(えるぼし)
●女性活躍推進法に基づく優良企業認定マーク最高評価(えるぼし)
●次世代認定マーク(くるみん)
●次世代認定マーク(くるみん)

メンター制度とトレーナー制度

当社では新入社員の育成を目的として、メンター制度とトレーナー制度という2つの仕組みを導入しています。メンターは新入社員の育成・フォロー担当として業務内容はもちろんのこと、仕事以外の大小さまざまな悩みの相談に乗り、新人の独り立ちを支えていきます。相談する時間が取れないといった悩みに応えるため、業務用のSNSも導入し、気軽に相談できる環境を整備しています。トレーナーは全ての店舗で1名以上が任命され、各店舗の育成責任者としての育成のフォローや資格取得支援に取り組んでいます。
メンター、トレーナーともに若手から活躍できるよう、それぞれの研修やeラーニングなども準備しています。

健康管理に関する取組み

●健康経営優良法人2017 ~ホワイト500~
●健康経営優良法人2017 ~ホワイト500~

2016年度は、「働き方改善」への取組みだけでなく、社員の健康管理についても特に以下について推進してまいりました。
 ・充実した健康診断の実施
 ・メンタルヘルス対策
 ・感染症予防対策 
これらの取組が評価されたことにより、経済産業省などが、特に優良な健康経営を実践している企業を顕彰する「健康経営優良法人 2017 ~ホワイト500~」に認定されました。
今後はメンタルヘルス対策の強化とフィジカル面での予防対策も実施し、更なる社員の健康増進を図ってまいります。

計画有給休暇への取組み

当社では、昨年まで課題であった有給休暇取得率の部署による開きを改善することを目的として、「計画有休年間2日」の労使協定を締結し、2016年度に全社員が2日以上の有給休暇を取得することを達成致しました。
2017年度は3日以上をルール化しており、段階的に有給休暇取得日数を増やすことで、無理なく有給休暇を取得しやすい仕組み、風土を醸成していきます。

時間外労働時間

●TOKYO働き方改革宣言「宣言書」
●TOKYO働き方改革宣言「宣言書」

2016年度、時間外労働時間は微増傾向にあります。一方、三年前より進めてきた、勤務形態の柔軟な対応と、生産性向上を目指した「働き方改善」の定着後、休暇取得を優先するテーマを掲げた結果、メリハリのある働き方へと変化していったといえます。
今後は、業務プロセスの更なる改善や、モバイルワークが適した職場には一層の推進を図り、本質的な生産性向上を目指していきます。

両立支援制度の活用

当社は社員が安心して仕事と育児を両立できるよう、両立支援ガイドブックの作成により制度の理解と促進を図るとともに、保育園探しのポイントや育児休業中の過ごし方をアドバイスする産休前研修を行っています。さらに休業中も会社とのつながりを持てるようSNSにて情報提供したり、復職後の働き方について情報交換を行うオフ会を開催しています。

●仕事と家庭の両立支援ガイドブック
●仕事と家庭の両立支援ガイドブック
●産休前研修
●産休前研修
●オフ会
●オフ会

2016年度に育児休業を取得した社員は264名(女性167名、男性97名)でした。当社では、育児休業を取得した女性が復職後、さらに2人目、3人目の出産のため再び育児休業に入るケースが増えています。育児休業から復職した女性社員の多くは、育児短時間制度や時差勤務制度、時間外労働をしない制度などを利用しています。子育て社員が増えるなか、限られた時間の中で効率よく働くための仕事術や今後の働き方を考える復職者キャリアセミナーを開催しています。

ワーク・ライフ・バランスの推進

●公益財団法人日本生産性本部「第9回ワークライフバランス大賞」表彰式
●公益財団法人日本生産性本部「第9回ワークライフバランス大賞」表彰式

各部門においてワーク・ライフ・バランスの実現に向け、「働き方改善」活動を推進しています。業務の効率化をはじめ、多様な勤務形態の導入や長期連続休暇の取得推進などにより総労働時間の削減を図っています。学習や社会活動により見聞を広めたり、健康増進や家族や友人と過ごす時間を確保することが自身の成長となり、さらにビジネスに活かすことができると考えています。
ワーク・ライフ・バランスの推進への取り組みが 評価され、2016年12月に公益財団法人日本生産性本部「第9回ワークライフバランス大賞」において優秀賞を受賞することができました。

男女がともに子育てに参加できる会社を目指し、男性育児休業の推進を進めております。上司も巻き込んだ積極的な取得推進活動を行うことにより男性育休の浸透が図られ、2016年度の男性育休取得率は72%となり、昨年の47%より25%も向上しました。これらの取組みが評価され、厚生労働省主催の「イクボスアワード2016」特別奨励賞を受賞することができました

●厚生労働省「イクボスアワード2016」特別奨励賞授賞式
●厚生労働省「イクボスアワード2016」特別奨励賞授賞式
●「イクボスアワード2016」ロゴ
●「イクボスアワード2016」ロゴ

コネクシオカレッジ

当社は教育・研修をコネクシオカレッジとして大きく3つの体系に分類し、社員個人の成長と現場力の強化につながるプログラムを提供しています。

●eラーニング(社内知識)
●eラーニング(社内知識)
●コネクシオカレッジ体系図
●コネクシオカレッジ体系図

①『全社共通教育 基礎教育』

業界や職種によらない、社会人としての基礎・土台を強化するプログラム。新卒1~3年目研修、各階層別研修、次世代リーダー/女性マネージャー育成塾といった集合研修に加え、社内知識から一般教養まで約200コースが無料で学べるeラーニングも準備しています。

②『全社共通教育 現場力強化』

販売力、顧客応対力、新人育成、マーケティングといった、各職場の現場力強化のためのプログラム。eラーニングと集合研修を組み合わせ、各部署の状況や課題に合わせて作成した当社オリジナルの研修です。

③『部署別教育』

全社共通教育を土台としたうえで、各部署の業務にて必要とされる特有の知識/スキル/能力を習得するための教育・研修プログラム。全社横断プロジェクトで部門をまたいだ情報・ノウハウの共有や研修の相互視察を行い、各部署でのブラッシュアップにつなげています。

コネクシオの人財育成ポリシー

当社の人財育成は「社員のEAを高める」ことをポリシーに据えています。EA(エンプロイアビリティ)とは、労働市場において雇用され得る能力・可能性・価値のことをいいます。
既存事業に捉われない幅広いフィールドで活躍できる人財を育成し、会社の成長とさらなる社会貢献の原動力となることを目指しています。

●現場力強化「はじめてのOJT研修」
●現場力強化「はじめてのOJT研修」
●現場力強化「セールスマインド研修」
●現場力強化「セールスマインド研修」

全社表彰制度

●2016年度全社表彰授賞式
●2016年度全社表彰授賞式

コネクシオへの帰属意識を高め、従業員全員が同じ気持ち・同じ目的を持つことが必要であると考え、全社表彰制度を導入しています。エントリー総数は103件あり、業績貢献賞26件、CSR貢献賞9件、企業理念貢献賞.32件、社会貢献活動賞36件でした。厳選なる審査の結果、見事に受賞した部署は、業績貢献賞5件、CSR貢献賞2件、企業理念貢献賞2件、社会貢献活動賞2件で、その中から社長賞が1件選ばれました。