健康経営への取り組み

コネクシオの健康経営宣言

コネクシオでは、全員経営理念のもと、従業員の心身の健康維持、増進を重要な経営課題として位置づけし、日々改善に努め、人をつなぎ、価値をつないでまいります。
社員一人ひとりが自律的・積極的に健康維持・増進に取り組むことができる環境づくりを推進することで、社員の心身の健康維持・増進を戦略的に実施していくことを宣言します。

健康経営最高責任者
代表取締役社長
目時 利一郎

健康経営組織体制

代表取締役社長を最高責任者とし、拠点責任者および衛生推進者また人事部一体となって従業員とその家族の健康を維持・増進を目的として推進しています。

衛生委員会には従業員代表も参加して毎月開催し、所定外労働時間、休職状況、健康診断受診状況、ストレスチェック(高ストレス者割合)、各種健康施策の進捗を共有し、従業員視点の要望を確認していくよう努めています。

最高責任者による定期的な配信、推進力により健康経営施策全体が加速し、従業員の主体的な健康増進への取り組みにつながっています。

健康経営の実績と今年度目標

  2022年度 2023年度 2024年度 2025年度目標
健康診断受診率 100% 100% 100% 100%
ストレスチェック受験率 99.5% 99.7% 100% 100%
高ストレス者割合 18% 18.5% 18.1% 17%
平均年次有給休暇
取得日数
14.0日 15.4日 13.7日 前年度比較増加
平均月間所定外
労働時間
19.42時間 17.59時間 19.37時間 前年度比較減少
社内喫煙率 32.4% 30.7% 30% 前年度比較減少
労働災害件数 30件 26件 32件 前年度比較減少
  • 毎年ウォーキングイベントや禁煙サポートなどを実施し喫煙率は減少傾向にあります。
  • 健康診断の再検査受診率向上を通じて、疾病の早期発見・予防に取り組んでまいります。
  • 個人の意識、メンタリティをより良くしていくため、有休取得増加や所定外労働時間削減に努めます。