取り組み内容
資源の利活用に向けた取り組み(一例)
2022年1月の本社移転にあたり、オフィススペースの活用の一つとして、本社全体の文具の取り扱いを見直し、文具置き場を固定化することで、必要な文具を必要に応じて使うことのできるオフィスとしました。 筆記用具やパンチなど重複する文具として集まったものを資源として活用ができないかを検討し、リユースの取り組みに力を入れている事業者の協力を得て、これらの文具を途上国支援の物資としてフィリピンへ送り使っていただいています。


不要デバイスの回収
当社では、環境問題への取り組みの一つとして、不要デバイスを再資源化するための回収を行っています。データの移行が必要なお客様に対しては、郵送キットを各店に配備し後日郵送いただくなど回収に力を入れています。


ペーパーレスに関する取組み
当社では、昨年度より経理DXの導入を進めており、デジタル請求システム(SAPコンカー/BtoBプラットフォーム)を活用したペーパーレスでの請求書処理を推進しています。 紙の請求書を使用しているお客様に対して、電子化への切り替えのお願いを実施しており、当社だけではなく、お客様も含めたペーパーレスの実現を目指しています。 これらの取り組みにより、徐々に電子化の比率は上がっているものの、お客様の状況は様々であり、すぐに変更いただける場合もあれば、変更までに時間がかかる場合もあるというのが現状です。 紙の請求書についても効率的に支払処理を進めるため、請求書の受領先を営業拠点から間接部署へ変更し、特例子会社であるコネクシオウィズと連携しながら、社内手続きの電子化を推進しています。