エンタープライズ営業部 営業二課 / Y・U
セールスサポートとして、法人営業が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、提案資料の作成やお客様からの問い合わせ対応などを担当。営業担当と二人三脚で、提案から受注、納品までの全工程に寄り添いながら、お客様との信頼関係構築を支えている。
セールスサポートとして、法人営業が最大限のパフォーマンスを発揮できるよう、提案資料の作成やお客様からの問い合わせ対応などを担当。営業担当と二人三脚で、提案から受注、納品までの全工程に寄り添いながら、お客様との信頼関係構築を支えている。
確かな基盤と多様性の中で、安心して成長できる場所
安定して長く働き続けられる仕事に就きたいという思いから、将来性のある通信・IT業界に興味を持ちました。その中でも、ノジマグループの一員として確かな経営基盤を持つコネクシオに魅力を感じ、入社を決意しました。
これまで、健康食品のコールセンターで1年、インテリア販売で12年の経験を積み、コネシオは3社目になります。人と話すことが好きで接客の仕事にもやりがいを感じていましたが、インテリア業界はトレンドの影響を受けやすく、勤務時間や休日も不規則でした。より安定した環境で自分のペースを大切にしながら働きたいと考え、転職を決めました。年齢やキャリアに関わらず、誰もが自分らしく活躍できる会社であることが、入社の大きな決め手になりました。
営業を支える
縁の下の力持ちとして、
チームの成果に貢献
法人営業スタッフのサポートとして、メールや電話・社内システムを通じたお客様対応を中心に担当しています。お問い合わせへの回答や料金プランの変更、端末追加のヒアリングなどを行い、内容に応じて最適な提案を実施しています。
営業サポート業務では、提案書作成のためのデータ収集や、お客様への情報共有、回線開通のサポートなども担当。営業担当と開通担当の間に立ち、スケジュール調整や進行管理を行うことも大切な役割です。
個人の提案ノルマはありませんが、営業チーム全体の目標達成に向けて一体となって取り組むため、チームで成果を上げたときの達成感はひとしおです。サポートという立場から、営業活動を支え、チーム全体の成功に貢献できることが、この仕事の大きなやりがいだと感じています。
“分からない”を行動に変えて、つかんだ成長
まだ日々新しいことの連続ですが、意識して取り組んでいるのが、営業の打ち合わせへ積極的に参加することです。企業ごとに異なる内容を正確に把握する必要があるため、案件の背景や目的も含めて理解することを大切にしています。
背景を理解できるようになってからは、提案資料ひとつとっても、自分が担える範囲が広がったと実感しています。「営業の生産性を高める」というミッションのもと、自ら課題を見つけて主体的に行動する中で、「分からないことをそのままにしない」という姿勢が身につきました。
今では自分から「これ、私がやります」と手を挙げられるようになり、チームの成果に自分の行動がつながっていく手応えを日々感じています。
成長を後押しするチーム体制
入社前は、営業サポートは「黙々と事務作業を行う仕事」という印象がありました。しかし実際に働いてみると、一人で完結する業務はほとんどなく、チームで相談しながら進める場面が中心で、そのイメージは大きく変わりました。
最初はどれだけ貢献できるか不安もありましたが、先輩や上司のサポートが手厚く、周囲に支えてもらいながら知識やスキルを身につけていける環境があります。分からないことも質問すれば必ず丁寧に教えてもらえ、「成長したい」という気持ちにしっかり応えてくれる会社だと感じています。
人のあたたかさと、安心して挑戦できる環境がある
コネクシオの魅力は、何より人のあたたかさです。誰にでも気軽に相談できる雰囲気があり、分からないことを抱え込まずに学べる環境が整っています。そのおかげで、スムーズに仕事を進められ、日々の業務にストレスを感じることがほとんどありません。
また、社内ナレッジを共有するツールが整備されており、未経験でも自分のペースで知識を身につけられる点も心強いです。
個人的に嬉しいのは、プライベートとの両立がしやすくなったことです。前職ではシフト制で勤務時間が不規則でしたが、今の働き方はスケジュールが整っており、余裕を持って自分の時間を確保できるようになりました。オンとオフのメリハリを保ちながら働ける点に、大きな魅力を感じています。
営業活動の効率化を支え
チームの成長を後押しする存在へ
これからは、営業活動をより効率的に進められるよう、サポートの幅を広げていきたいと考えています。案件対応に加えて営業メンバーへのヒアリングを重ね、業務改善の提案にも積極的に取り組んでいます。
営業の生産性が高まれば、その先にいるお客様の満足度も上がります。「チームの成果が会社全体を動かす」という意識を持ち、組織全体を支える存在へと成長していくことを目標にしています。