首都圏ショップ営業第二部
店長
/ M・F
2011年に派遣社員として勤務を開始し、2012年に契約社員としてコネクシオへ入社。その後、2014年にチーフ、2017年に副店長、2023年には店長へとステップアップを重ねてきた。現在はプレイングマネージャーとして店頭に立ちながら、店舗運営のマネジメントやスタッフ育成にも力を注いでいる。
2011年に派遣社員として勤務を開始し、2012年に契約社員としてコネクシオへ入社。その後、2014年にチーフ、2017年に副店長、2023年には店長へとステップアップを重ねてきた。現在はプレイングマネージャーとして店頭に立ちながら、店舗運営のマネジメントやスタッフ育成にも力を注いでいる。
自分に合った働き方ができる環境に魅力を感じて
アルバイトで接客をしていく中で、「もっと長く接客の仕事を続けたい」と感じたこと、そしてもともと携帯電話が好きだったことから、携帯販売の仕事に興味を持ちました。最初は派遣社員としてドコモショップに勤務し、複数の店舗を経験したうえで、自分に最も合う会社に入社しようと考えていました。
その中で、コネクシオの考え方や評価制度に共感し、「ここなら自分らしく働ける」と感じて契約社員として入社を決意しました。
店舗全体の成長を
リードする
プレイングマネージャー
コネクシオの店長業務は、いわゆる管理業務だけではありません。私の場合は「お客様対応4:スタッフ育成5:事務処理1」といった割合で、まさにプレイングマネージャーとして日々店舗運営に携わっています。
店長になった今も積極的に店頭に立つのは、変化の早い業界の中でお客様のニーズを正確に把握するため、そしてスタッフのフォローにつなげるためです。会社としてもマルチタスク化が求められる中で、自分の動きが自身の成長だけでなく、店舗全体の成果につながるよう意識して行動しています。
役職ごとの壁を乗り越え、成長を実感した瞬間
昇職のたびに、「新しい役職としてスタッフに見てもらうこと」と「求められる成果を出すこと」は大きな挑戦でした。特に店長になった際は、副店長として勤務していた店舗での昇職だったため、同じメンバーに“店長としての自分”を認識してもらうために、指導やコミュニケーションのメリハリを意識しました。
また着任当初は業績に苦慮しており、店舗の存続に関わる厳しい状況でしたが、スタッフ全員で話し合い、チーム一丸となって乗り越えたことで大きな達成感を得ました。
判断スピードが求められる場面では自身の判断で動き、育成につなげたい時はスタッフと一緒に考えて進める。そんな日々の積み重ねが、自分の成長につながった挑戦だと感じています。
「現状維持は衰退」―常に前進し続けるために
「現状維持は衰退」という価値観を大切に、常に成長し続けることを意識しています。店舗の調子が良い時こそ満足せず、新しいことに挑戦して前期よりも少しでも成長できるよう努めています。
また、スタッフとショップビジョンを共有することも重視しています。今期のビジョンは「Brush Up」。基盤が整ってきた今、変化を楽しみながらより良い環境をつくっていこうという想いを込めています。
スタッフにとって店舗は一日の大半を過ごす場所。だからこそ、その時間を「人生の素敵なひととき」にしてほしいと考えています。そのために、ビジョンの背景や意味を定期的に伝え、日報への返信などを通して日々のコミュニケーションにつなげています。
トラブルを乗り越え、チームが一つになった瞬間
担当店舗の移転作業の際、スタッフ全員の成長を強く感じました。現在の「ドコモショップイオン相模原店」は、2025年6月に「ドコモショップ古淵駅前店」から移転してきた店舗です。3日間で移転を完了させなければならない中、オープン2日前に水漏れトラブルが発生。電気も使えず、スタッフ全員が暗闇の中サンダルで作業を進めました。
上長の手厚いサポートを中心にエリア店舗や本社の方に支えていただき、全員が自分の役割を持って動いた結果、無事にオープンを迎えることができました。あの経験を通して、スタッフ一人ひとりに責任感が芽生え、店舗として大きく成長したと感じました。まさに「全社で乗り越えた」忘れられないエピソードです。
ライフステージに合わせて“自分らしく”働ける環境
コネクシオの魅力は、制度や体制の充実によって一人ひとりが自分らしく働けることです。たとえば、プラチナえるぼし認定の取得をはじめ、時短勤務制度など、ライフイベントを支える仕組みが整っています。
さらに、コネクシオならではの「スキマワーク制度」も魅力の一つです。時短勤務を希望する人がいる一方で、「もっと働きたい」という人には、休日でも短時間勤務が可能で、その分が給与に反映されます。自分のライフスタイルに合わせて柔軟に働き方を選べるのが、コネクシオの大きな魅力です。