東日本楽天ショップ営業部
副店長
/ S・W
2022年に新卒で入社し、2023年にチーフ、2025年には副店長へとキャリアアップ。現在は副店長としてお客様対応や店長業務のサポートを行うほか、楽天ショップ部において人材育成プログラムの研修担当も務めている。
2022年に新卒で入社し、2023年にチーフ、2025年には副店長へとキャリアアップ。現在は副店長としてお客様対応や店長業務のサポートを行うほか、楽天ショップ部において人材育成プログラムの研修担当も務めている。
「人のために動く」姿勢に惹かれたのが決め手
学生時代からアルバイトで接客業を経験してきたこともあり、人と関わる仕事がしたいという思いがありました。その中でも、スマホをはじめとしたIT・通信業界に携わることで、人々の暮らしをより便利で豊かにできると感じました。
数ある携帯ショップ運営会社の中からコネクシオを選んだ決め手は、人事担当の方の人柄です。就職活動中、親身に相談に乗ってくれる姿勢に「この会社は本当に人を大切にしている」と感じ、「ここで働きたい」と強く思いました。
現場と育成、どちらも
“人と向き合う”仕事
お客様対応では、一人ひとりの生活スタイルや希望を丁寧に聞き取り、その方に合った商材やサービスを提案しています。そして副店長としては、店長のフォローをしながら、スタッフの育成や実績管理など、チーム全体の成長にも関わっています。
また、店舗業務だけでなく、楽天ショップ部の人材育成プログラムで研修担当も務めています。2024年度は「コーチング」「自己分析」「論理的思考」をテーマに研修を行っており、これは通信キャリア(楽天)ではなくコネクシオ独自の取り組みです。“人を大切に育てる会社”というコネクシオの姿勢を、まさに体現している仕事だと感じています。
挑戦の先にあったのは、共感の大切さ
お客様の状態に応じて柔軟に対応できるようになったことが、これまでで一番大きな成長だと感じています。
入社して業務の流れを一通り覚えた頃、スマホの操作が分からず明らかに焦っているお客様が来店されたことがありました。それまではすぐに先輩に対応をお願いしてしまうことが多かったのですが、「このままでは成長できない」と思い、自ら手を挙げて挑戦しました。
お客様対応は先輩にも同席してもらったのですが、先輩が丁寧にヒアリングを行い、お客様の不安な気持ちを受け止めながら対応している姿を見て、とても学びがありました。この経験を通して、「お客様はただ問題を解決してほしいのではなく、気持ちを理解してほしいのだ」と気づいたのです。
それ以来、お客様の感情に寄り添うことを意識した接客を心がけた結果、感謝の言葉をいただく機会が増え、接客スキルだけでなく成果にもつながるようになりました。
支えてくれる先輩たちの存在が、挑戦を続ける力に
自分の存在を肯定し、常に前向きな言葉をかけてくれる先輩がたくさんいることに、強いつながりを感じています。入社してからさまざまな壁にぶつかったときや、副店長へのキャリアアップに悩んだときも、「あなたなら大丈夫。これまでの頑張りを見てきたし、自信を持って挑戦してみて」と、いつも不安を払拭してくれました。
店舗の先輩方はもちろん、同じエリアの先輩たちも気にかけて声をかけてくれる存在です。「たくさんの人に支えられているからこそ、挑戦し続けられる」「自分の成長は一人でつくるものではない」。そう感じるたびに、コネクシオの“つながりの力”を実感しています。
ワークライフバランスと成長の両立ができる環境
コネクシオでは、ワークライフバランスを重視した制度と風土が整っており、仕事と生活のどちらも充実させながらキャリアを築いていくことができます。所定労働時間は無理のない範囲に設定され、年間を通してしっかり休める環境があるため、心身ともに余裕を保ちながら働くことができます。
また、残業が発生した場合も細かく時間を管理して支給される仕組みがあり、メリハリをもって働けます。社員一人ひとりが生産性を意識して働いている姿にも、日々良い刺激を受けています。
また、販売職だけでなくさまざまな職種があるため、キャリアアップの選択肢が多いのも魅力のひとつです。どの部署でも研修制度が充実しており、「どんな環境でも成長し続けられる会社」だと感じています。