新卒入社社員
座談会

携帯ショップってノルマが厳しいイメージだったんですけど、実際は全然そんなことなかったです。個人目標はありますが、数字に追われるというよりも店舗や他店舗の仲間と一緒に目標達成を目指すというスタイルなので、過度なプレッシャーを感じることなく、程よい緊張感で取り組めています。

私の所属する店舗でも、文化祭や体育祭のようにみんなで一つの目標に向かって力を合わせる雰囲気があります。個人で黙々と数字を追うのではなく、店舗全体として目標達成を目指すため、孤独を感じることがないのは良い意味でギャップでした。

確かに！そこは営業職も同じで、部署全体でフォローし合う文化があるなと感じます。 私の場合、研修でITの基礎は学んだつもりだったんですが、実際に現場に出てみると想像以上に知識の幅が広くて驚きました。でも、常にフォローしてくれる先輩方がいたので、自分でもリサーチしつつ、サポートしてもらいながら業務に取り組むことができました。

本当に“日々勉強”ですよね。お客様ごとに課題が全然違うので、その都度知識をアップデートする必要があるなと感じます。自主的に学べる環境と、充実したサポート体制が両立している点は非常にありがたいと感じています。

何よりも「人の良さ」が魅力だと思います。選考から入社まで、人事の方の丁寧で親しみやすい対応に何度も助けられました。チームのメンバーにも頼りたいときに気兼ねなく相談でき、コミュニケーションがとても取りやすい環境です。

私もやはり、人間関係の良さが一番だと感じています。真面目な話は真剣に、ふざけるときは一緒に楽しめる人が多く、自然と働くのが楽しくなります。入社直後は緊張していましたが、先輩方が積極的に話しかけてくれたおかげで、すぐに打ち解けることができました。

わかります。私の店舗でも、上司や先輩との距離感が良い意味でとても近く、働きやすさを感じています。役職者も“さん付け”で呼ぶことが多く、フランクにコミュニケーションが取れます。もちろん指導していただく場面もありますが、普段とのメリハリがしっかりしているのでとても居心地が良いです。

私も皆さんと似ているのですが、個人的にはあだ名で呼び合えるような空気感がとても好きです。私の店舗も雰囲気がとても良く、スタッフ全員が店長のことを本当に大好きなんです。その気持ちが自然と一致団結につながっていて、「店長のために頑張ろう」という想いがみんなに共有されています。

誰かに聞かなくても案件全体の流れを自分で組み立てられるようになった時、「成長したな」と感じました。ゼロからのスタートでしたが、お客様対応を一人で任せてもらえるようになったことは大きな自信につながっています。

私は新入社員に業務を教えられるようになった時ですね。私自身、新入社員の頃にロールプレイングを通じて先輩からたくさん教えてもらいましたが、これまでインプットしてきたことを“教える”という形でアウトプットできるようになったのは、自分の成長の証だと思っています。

私は日報を読み返した際、以前できなかったことが今はできていると気づけた時に成長を感じます。他の方の日報の成功事例も学びになるため、自然とステップアップできる環境だと感じています。

私は大企業のお客様の案件を担当した時です。上司から「任せるよ」と託され、3,000台の機種変更をやり切れたときに成長を実感しました。分からないことは相談しながら進める中で知識も増え、最終的に納得できるクオリティで完遂できました。考える時間を尊重しながら見守ってくれる上司のおかげで、安心して挑戦できたと思います。

すごいですね！信頼されてるって感じられる瞬間って、モチベーションになりますよね。