「新型コロナウイルスワクチン接種 特別有給休暇」の導入について

当社は、新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌策の⼀環として、全従業員を対象とした「新型コロナウイルスワクチン接種 特別有給休暇」を導⼊することといたしました。

この特別有給休暇を活⽤して、ワクチン接種を希望する従業員が混雑する時間帯を避けるなど、時間を柔軟に確保できるようにするほか、ワクチン接種後の副反応への対応や従業員の家族がワクチンを接種する際の付き添いにも利⽤できることとします。

<対象者>
正社員、契約社員、派遣社員

<対象期間>
2021年5⽉21⽇〜2022年2⽉28⽇(予定)
※政府が定める新型コロナワクチン接種実施期間に準ずる。

<実施内容>
◎ワクチン接種当⽇
・就業時間中にワクチンを接種する場合、その時間は就業免除とします。
・接種後に体調が悪化した場合も就業免除とします。
・付き添いを必要とする家族のワクチン接種に同⾏する場合も同様の取り扱いとします。
◎ワクチン接種翌⽇以降
・副反応が発⽣した場合も特別有給休暇を1⽇取得できることとします。

2回⽬以降の接種も同様の取り扱いとします。

当社は、新型コロナウイルス感染拡⼤防⽌と共に、従業員やご家族、また関係する⽅々の安全安⼼の確保に努めてまいります。