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販売職採用

INTERVIEW

川島 飛抹

理解ある職場で、
仕事と育児を両立中

川島 飛抹

首都圏ショップ営業第二部 営業三課
2014年入社
※掲載内容は取材当時のものです

絶対、接客業が向いている

私は最初、金融業界志望でした。ところが就職活動を始めた頃、高校時代からずっとアルバイトをしていたクリーニング店の店長からいただいたのが「あなたは絶対接客業に向いている」というアドバイスです。クリーニング店はお客様からのご指摘が多く、それを笑顔で対応してきた能力は絶対活かした方がいいと言うのです。思い返せば、大学時代のカフェでのアルバイトも含め、お客様と接する仕事が好きなのは間違いありません。そこで金融に絞らず広く接客業を見ていく中で見つけたのがコネクシオです。
今から思えば大胆ですが、二次面接の前にはコネクシオが運営しているドコモショップを訪れ、仕事や企業風土、制度のことを聞いてみたりもしました。そんな客でもない私に、スタッフの方は親切に質問に答えてくださり、こんな会社で働きたいと心から思うようになりました。制服が可愛く、スタッフの方々がキラキラしていたのも印象的でした。そのとき対応してくださったスタッフの方が実は、現在私が勤務しているドコモショップ千城台店の上司です。

社員が働いている様子

育児する女性に理解のある職場

ドコモショップではスマートフォンや携帯電話だけでなく、さまざまな商品・サービスを取り扱っています。私は新事業として取り扱いを始めた電気や都市ガスのチーフとして、後輩の育成や店舗の予算達成にむけた具体的な方策を日々考え発信しています。なぜ携帯ショップで電気やガスを?と思われるかもしれません。もちろんお客様も最初は「えっ?」と驚かれます。しかし機種変更や新規ご契約の手続きを通して、一定の信頼を寄せていただいたお客様はお話を聞いてくださいますし、メリットをご説明すればお申込みいただけることが多いのです。私自身はこうした時代に合わせて新しいサービスをご提供できることも、この仕事の面白さだと思っています。
千城台店へは、出産・育児休業からの復職を機に異動してきました。それまで勤務していた店舗よりずっと通勤時間が短くなり、時短勤務を利用していることもあって、うまく仕事と育児を両立できています。私を含めて3名が育児のために時短勤務中ということもあり、職場の理解も進んでいます。子どもの急な発熱などで休まなくてはならないこともありますが、全員でそれをカバーする風土と、看護休暇や延長保育に関わる補助制度には大いに助けられています。ただ、周囲に甘えるばかりではいけないと思い、勤務時間の30分前には出社し、チーフとしての諸業務を進めるようにしています。

社員が働いている様子 社員が働いている様子

数字は短期、人財育成の効果は長期

子育てをしているからというわけではありませんが、最近は人財の育成や教育が重要だと思うようになりました。もちろん自分自身が成績を残すことも大切ですが、数字が会社にもたらす効果は短期、対して人財育成は長期的な利益をもたらします。
私は入社2年目に初めて後輩のOJTを担当し、人に教える難しさを体験しました。人それぞれに考え方もモチベーションも違います。それを考慮せず、自分の方法論を押しつけても成長には繋がりません。そこで先輩に指導のポイントを聞いたり、自分が一年目で悩んでいたことを後輩に伝えたりすることで、一緒に成長することができました。この経験を通して後輩の成長という育成の楽しさも知ることができました。その後チーフを任されるようになって後輩を指導する機会も増えましたが、担当の業務において足りないと感じることがあると、どうしても自分で手を動かしてしまいます。おそらく自分に必要なのはティーチングではなく、相手の行動を自発的に引き出すコーチングスキルです。そのスキルを身につけることが、現在の私の課題であり、目標です。そして将来的には、店舗での育成だけではなく、より多くのスタッフの育成や支援に関わる仕事をしてみたい。より広い視野で人財育成に携わる部門で、コネクシオの力になりたいと考えています。

社員が働いている様子
社員が働いている様子

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