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販売職採用

INTERVIEW

代永 健二

「カッコよくありたい」
そして「目標とされる人間でありたい」

代永 健二

首都圏ショップ営業第二部 営業三課
2004年入社
※掲載内容は取材当時のものです

アルバイトからのキャリアアップ

私は2004年にアルバイトで入社しました。手に匠の技術があるわけでもなく、特別な資格もない。接客くらいしかできることはないけれど、これからの世の中に欠かせない携帯なら将来性があるかもと入社。そこで、当時の店長がさまざまな事にチャレンジする機会を与えてくれたおかげで、リーダーシップを発揮するチャンスを得て、チームワークで目標を達成する楽しさを実感しました。周囲を明るく楽しく(たまに厳しく)盛り上げられる自分の強みを生かせる職場だと感じ、社員登用推薦を受けて正社員になりました。そこからはリーダー、副店長、店長と順調に成果をあげてキャリアを積み重ねてきました。
面白いのはキャリアアップするごとに、仕事に求められることと同時に、自身の意識や視座も高くなること。最初は自分自身の課題に向き合い成績を上げればよかったけれど、リーダーになればチームとしての目標に邁進しなくてはいけませんし、店長になれば人、物、金、情報のすべてを管理し店舗をマネジメントしなくてはいけません。キャリアを重ねれば重ねるほど、責任も大きくなりますが、その分自身の視野も広がり成長を実感することができました。

社員が働いている様子

つねにフェアで誠実にあれ

私はこれまで「カッコよくありたい」、そして「モテたい」と願って仕事をしてきました。常に心掛けていたのは、誠実さとフェアさ。それが「カッコよさ」の基準です。これは一般論ですが、ビジネスの中には目先の利益を優先してしまうことがあります。もし店長がそんな判断をしたら、全員がそれでいいのだと思ってしまいますよね。それは決してカッコよくない。
モテたいというのは、男女問わず誰からも「私もあんな人になりたい」と目標にされるような人間になりたいという意味です。そしてどんなときでもフェアで誠実であることがモテるための必要最低条件だと私は思います。加えて店長には愛情も必要でしょう。スタッフが壁にぶつかったときには支え、間違ったことは厳しく指摘し、正しい方向に導く。そのためには1対1コミュニケーションの時間を作り、お互いに意見を交換し合えるような環境を用意することが大切だと考えています。

社員が働いている様子
社員が働いている様子

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